今回は、
医療的ケア児の娘と一緒に函館へ旅行に行ったときの記録です。

結論から言うと、

移動方法とホテル選びを工夫すれば旅行は可能でした。

ただし正直に書くと、
ケア児旅行としてすごく楽な場所かというとそうでもありません。
それでも、行ってよかったと思える旅行でした。


旅行の基本情報

  • 時期:2025年7月
  • 娘の年齢:2歳3か月
  • 家族構成:私・妻・娘
  • 移動:新幹線+特急
  • 現地移動:タクシー中心
  • 宿泊ホテル:
    ラビスタ函館ベイ

今回は医療機器業者に依頼して、
酸素機器をホテルの部屋に設置してもらいました。

これがかなり安心感につながりました。


ケア児旅行で一番楽だったこと

今回の旅行で一番良かったのは

移動をすべてタクシーにしたことです。

レンタカーではなくタクシーにしたことで

  • 機材の出し入れが楽
  • 移動時のケアがしやすい
  • 荷物の管理がしやすい

かなり負担が減りました。

またホテルの部屋が広かったので、
医療グッズを広げながらケアができたのも助かりました。


実際のケア対応

今回の旅行では

  • ベビーカー移動
  • タクシー移動中心

で過ごしました。

吸引などのケアは

  • タクシー車内
  • 施設
  • ホテル

で都度対応しましたが、特に問題はありませんでした。


宿泊したホテルの印象

宿泊した
ラビスタ函館ベイ
は全体的に快適でした。

良かった点

  • 部屋が広い
  • 入口や廊下が広い
  • ベビーカー移動しやすい
  • 周辺が観光エリア

ただし正直な点もあります。

初日に部屋の埃が多く、ハウスダストが少し気になりました。
ホテルにお願いして掃除に入ってもらったら、その後は問題ありませんでした。

またホテルの入口付近は
ビル風のように風が強かったので注意が必要です。


朝食会場のリアル(ケア児目線)

ラビスタ函館ベイは朝食が有名なホテルです。

実際に食事はとてもおいしかったです。

ただ、医療的ケア児との旅行という視点で正直に書くと
朝食会場の動線は少し狭めでした。

ベビーカーのまま自由に動き回るのは難しく、
我が家は抱っこしながら食事を取りに行く形になりました。

混雑する時間帯は少し注意が必要かもしれません。

それでも食事の満足度は高く、
函館はやっぱり食事がおいしいと感じました。


ホテル周辺はベビーカー移動しやすい観光エリア

ホテル周辺は観光スポットが多く、歩いて行ける場所が多いのも良かったです。

実際に行った場所はこちら。

  • 金森赤レンガ倉庫
  • 函館朝市
  • 函館駅 周辺

朝は散歩がてら函館駅の方まで歩いて
朝市の雰囲気を見に行きました。

観光エリアは

  • 道路が舗装されている
  • 歩道が広い
  • ベビーカー移動しやすい

という印象でした。

ホテルからすぐ観光できるので、
移動の負担が少ないのはかなり助かります。

医療的ケア児との旅行では
移動距離が短いことはかなり大きいです。


ホテル周辺でおすすめだった食事

ホテルのすぐ近くで良かったお店もありました。

おすすめなのが
函館まるかつ水産 本店

ホテルの目の前にあり、
子供用のイスも用意してもらえたので助かりました。

もう一つ、個人的に一番おいしかった回転寿司が

回転寿司函館花まる 五稜郭店

今回の旅行で食べた回転寿司の中ではここが一番おすすめです。


ベビーカー移動で注意した場所

ホテルから歩いて

函館カール・レイモン 元町店
にも行きました。

味はとてもおいしかったのですが

  • 坂道が急
  • 道路が少し凸凹している

という点があり、
ベビーカーでの移動は少し大変でした。

徒歩で行く場合はその点は注意が必要です。


印象に残った場所

今回印象に残ったのは

  • 食事がおいしかったこと
  • 人が親切だったこと
  • 夜景がきれいだったこと

特に

函館山展望台
の夜景はやっぱり有名なだけあってきれいでした。
こちらはタクシーのツアーがあるので、ぜひ申し込んでみてください。
我が家は7月に伺いましたが、頂上は非常に寒かったので真夏でしたが防寒必須です!!!


ケア児旅行としておすすめできる?

正直に書きます。

子供向け施設が多い場所ではないので
ケア児旅行として強くおすすめかというと少し悩む場所です。

ただし

  • タクシー移動
  • ホテル中心の行動

にするとかなり楽になります。

また個人的には

子供がもう少し大きくなってからの方が楽しめる場所

かもしれないと感じました。

そして、新幹線+特急移動は
荷物が多いご家庭には少し大変だと思います。


それでも函館旅行に行ってよかった理由

我が家は

「連れて行ってあげる」というより
経験させてみたい

という気持ちで旅行しています。

今回も

  • 新しい場所に行く
  • 家族で過ごす
  • 非日常を感じる

それだけでも意味があったと思っています。


まとめ

医療的ケア児との函館旅行は

  • 移動方法を工夫する
  • ホテルをしっかり選ぶ
  • 事前準備をする

ことで実現できる旅行でした。

特に今回感じたのは

タクシー移動がかなり相性がいい

ということです。

同じように医療的ケア児と旅行を考えているご家庭の
参考になれば嬉しいです。