医療的ケア児は日本に何人いる?割合や現状をわかりやすく解説
「医療的ケア児」という言葉を聞いたことがありますか。
近年、ニュースや福祉の分野で耳にする機会が増えていますが、
日本にはどれくらいいるのか
どのくらいの割合なのか
どんな生活をしているのか
あまり知られていないのが現状です。
この記事では
医療的ケア児の人数
日本での割合
社会の現状
についてわかりやすく解説します。
医療的ケア児とは
医療的ケア児とは、
日常生活の中で医療的なケアが必要な子どものことを指します。
例えば
気管切開
痰の吸引
人工呼吸器
経管栄養(胃ろう・経鼻胃管)
酸素療法
などがあります。
こうした医療的ケアを
家庭や学校など生活の場で日常的に行う必要がある子どもが
医療的ケア児です。
※医療的ケア児について詳しく知りたい方は
「医療的ケア児とは?わかりやすく解説」の記事も参考にしてください。
日本には医療的ケア児は何人いる?
厚生労働省の調査によると、
日本には約2万人以上の医療的ケア児がいるとされています。
医療の進歩によって救命率が上がり、
医療的ケアを必要としながら生活する子どもは年々増えています。
つまり医療的ケア児は
決して珍しい存在ではなく、
全国の地域で生活している子どもたちです。
医療的ケア児の割合
日本では年間およそ
80万人前後の子どもが生まれています。
医療の進歩によって救命率が上がったことで、
医療的ケアを必要としながら生活する子どもも増えてきています。医療的ケア児の人数は年々増えており、
現在は約2万人以上いるとされています。
医療の進歩によって救命率が上がったことで、
医療的ケアを必要としながら生活する子どもも増えてきています。
決して少ない数字ではありません。
医療的ケア児はどこで生活している?
「医療的ケア児は病院で生活している」と
思われることもあります。
しかし実際には
多くの子どもが
家庭で生活し
地域の中で暮らし
保育園や学校に通う
生活をしています。
そのため
訪問看護
医療的ケア児コーディネーター
学校での看護師配置
など、社会的な支援も広がってきています。
医療的ケア児支援法
2021年には
医療的ケア児支援法が施行されました。
この法律は
医療的ケア児とその家族が
地域で安心して生活できるようにすることを目的としています。
これにより
学校での受け入れ体制
地域での支援
家族へのサポート
などが少しずつ整備されてきています。
まとめ
医療的ケア児は
日本に約2万人以上いる
と言われています。
そして多くの子どもたちが
家庭や地域で生活しています。
まだ社会的な認知は十分とは言えませんが、
少しずつ理解と支援は広がってきています。
このブログでは
医療的ケア児との生活や旅行について
実体験をもとに発信しています。
「いつも通りのケアのまま非日常へ」
そんな視点で
医療的ケア児との暮らしを紹介していきます。
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